わたくし、これから暴れます。in Russia


ロシア留学生の日常
by glbee

カテゴリ:露( 22 )

ウォッカパーティー

土曜日、ユージンの家に遊びに行った。
前にホームステイさせてもらった家だ。
どうやら、ユージンのおじさんの誕生日らしい。

お土産を持ち、部屋を出たのが3時。
1時間かけ、バスを乗り継ぎ、ウーリツァ・チェルタノーフスカヤへ向かう。
モスクワの特徴として、メトロが、くもの巣上に張り巡らされていて、とても便利!
しかし、残念なことに並走する線を結ぶ線がない・・・
例えていうならば、田園都市線と東横線を結ぶ線がない。
故に、長津田から菊菜に行くのに、わざわざ渋谷を経由することになる。

それはアホくさい。
というわけでバス!なのだ。
しかし、バスでも乗り継いで1時間強かかる道のり。
本を忘れた俺は、何もすることがない。
そんな悶々としている俺にユージン。

「アニメみる?」
さすが、ロシアが誇るオタクだ!
「うんうん!」
快諾する俺。
取り出されたのはカーナビくらいの小さなTV。
そして流れ始めたのは、超巨乳娘たちが、汗を流し、胸を揺らしながら、ゾンビを倒していく物語。
"High school of the dead" (←クリック)
なんて、作品だろうか!
中2病患者がこぞって喜びそうなアニメだ!
というか、もうそこしか狙ってないだろ・・・という感じである。(笑
また、ストーリーとは全く関係なく、映る女体。
・・・エッ、エロいぞ!かなりエロいぞ!!
ユージン・・・やるな。(笑

そんなこんなで着いた。
玄関を開けると、すでに飲んでいるお父さん。
「よー!」
といって、早速嬉しそうに、ショットグラスを用意する。
ぬぬぬ、と心の準備をしていると、ドン!っと出てきたウォッカ。

「これがロシアン トラディションだ。お前も飲むか、タクヤ?」
と言いながら、すでに注がれるウォッカ。
「の、飲みます!」

乾杯!




乾杯!




乾杯!



乾杯!


乾杯!


いったい、いつまで続くんだ・・・
とへろへろになりながら時計を見ると、すでに夜10時!
もう6時間もずっと飲んでんじゃねーか!!!
ウォッカ縛りで重ねた杯は10以上。
さすがに、辛いぜ!

とすかさずお父さん、
「これを飲め!」
といって差し出されたのは、漬物汁。
むむむ、と飲んだが、気分は最悪。
「わはは!よしよし、これでいけるな!もう一回乾杯しよう。」


え~



・・・帰ったのは夜中1時。
さすがに疲れた。
吐かなかったけど、もう頭が重い。
二日酔いを覚悟で寝る。

次の朝、
お、二日酔いもなし!頭も痛くなし!
とタバコを吸いにバルコニーに出ると、

何故か、手先が痺れる・・・!!!
血管が縮まってるのかも。

はぁ~。
こんなトラディションはもうこりごりである。
春のロシアでした。


更新遅れてごめんね。
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by glbee | 2011-04-18 22:55 |

帰露

かえってきたぞぉい
10時間のフライトは退屈極まりないもので、
早速の日本を恋しくなってしまった。
が、

2月のモスクワはいい!

饒舌快便の快晴だ。
雲ひとつない青空に、細かい塵になって風に舞い上がる雪の結晶。
相変わらずクソ寒い(-20度)が、気持ちがいい!
浮かれちゃうね。

というわけで、これからじゃんじゃん更新していくので、お楽しみに。

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by glbee | 2011-02-16 17:58 |

寒いから、おうちへ帰ろう。

絶賛引きこもり生活を1週間続けて、1月9日を迎えた。
先輩は単身ヨーロッパに旅に行き、友達は国に帰っていき、
俺は今ロシアの家庭にお邪魔している。
いわゆる、ホームステイというやつだ。

かねてから、ホームステイをしたいと思っていたが、
どうやってホームステイ先を見つければいいのか分からなかった。
そんな時、ユージンが寮に引っ越してきて、ちょくちょく一緒に部屋で飯を食うようになった。
俺「つかなんで引っ越してきたの?」
ユ「だって大学から遠いんだもん。家はモスクワだけどね。」
聞くと、バスを2つ乗りついで、片道1時間ちょい。
そんな遠くないじゃんと思うが、実際行ってみると、うなずいてしまう。
モスクワは渋滞が半端じゃない。
それに加えて、この特定の路線のバスだけやたらと数が少ない。
1時間に2回とか。

というわけで話してみた。
俺「あのさ、ホームステイしたいんだけど、お前のうちで。」
ユ「え?いいよいいよ!」
ホームステイすることになった!
そんなわけで、
モスクワの南に位置するチェルタノーフスカヤ通りに面するアパートに出向いたのは、
1月も10日過ぎた頃だった。

家族構成は、お父さんアンドレイ、お母さんサーシャ、弟セルゲイ、犬ウンカの3人+1匹。
扉を開けて出迎えてくれたのは、お母さんとセルゲイとウンカ。
お母さんはとてもいい人で会ってすぐに、「おなか空いてる?」とか「ここを本当の家だと思ってね。」とか言ってくれる。
そして、セルゲイは、はにかみつつも「プリヴェット!」と元気に挨拶してくる明るい子だ。
絵を描くことが好きな7歳のモスクワっ子だ。
ウンカはワンワンとうるさく吠えながら尻尾を振りまくって迎えてくれた。
とても温かい、いい家庭だ。

それからというもの、引きこもりだった俺は打って変わって活発な生活を送っている。
朝は、お母さんと一緒にご飯を食べ、ウンカと散歩。
その後、セルゲイを迎えに行って、彼と雪遊びして、飯を食う。
お母さんとのコーヒーブレイクの後は、ウンカと散歩、セルゲイを寝かせて、お父さんの帰りを待つ。
そんなほのぼのした日常だ。

しかし、驚くのはお母さんの優しさと行動力だ。
お母さんは俺がまだバレーや舞台などを見に行ったことがないと知ると、
早速電話して、チケットを取ってくれた。
かの有名な「白鳥の湖」だ。
お洒落をして、出かけ、シャンパンで乾杯した後、席に着く。
とてつもなく美しく、心地よいオーケストラの音楽と踊り。
すぐに魅了された。
それだけではない。
あるときは、セルゲイの学校に一緒に行き、絵を描いたり、
陶芸教室に行って、オリジナルの灰皿を作ったりもした。
お母さんの友達の誕生日会には3回も行った。
本当に優しく接してくれるお母さん。
出かけるときはマフラーを巻いてくれたり、疲れたときは温かい日本茶を入れてくれる。
そんなお母さんも、一つだけ気にすることは、俺がタバコを吸うことらしい。
吸うな!とは言わないものの、俺が吸うのを見て、「タバコは良くないわよ。」と諭すように言う。
実に、忍びないものだ。
・・・ごめんなさい。

セルゲイとは毎日のようによく遊び、よく話す。
俺に絵を書いてくれたり、散歩に行くよ!というと喜んでついてきてくれたりと本当にかわいい。
セルゲイと一緒に映画を見たり、チェスを教えたりするのが昨今の喜びでもある
今日は帰ってくると早速俺の部屋に来て、一緒に〇×ゲームをしながら、PCで絵を描いていた。
セ「スマトリー!(見て!)」
といって、見せられた絵には
「琢也、帰らないで!」と書いてあった。
グッ・・・心にミドルヒットするぜ。
もうすっかり、俺の弟のような気分になっている。というか半分父親みたいな。

かくいうお父さんであるが、仕事が忙しいようで毎日帰りが少し遅い。
顔を合わせて話しが出来るのは週末だけだ。
でも、お母さんに隠れて、こっそりタバコをくれたり、日本について興味深々に聞いてきたりする、とても親しげな優しい人だ。
それでいて、まさにヒーローとかボスって感じの身なりだから、かっこよくてしかたがない。

なんというか、心が洗われる毎日である。
俺のロシア感はかなり変わった。
ロシア人は温かい人間だ。
とにかく行く先々で、とても温かく迎え入れてもらえた。
ロシア人の人間性と日本人への興味がこういう形になって現れるのだろう。
まぁこのことについては、また詳しく書こうと思う。

とにかく、もうすぐお別れだけど、いい時間を過ごした。
ホームステイはいいものだな~とつくづく思う。
まぁ家庭の当たり外れはあるから、絶対にした方がいい!なんて言わないが。
俺はこれ以前にも3回ホームステイしてきたが、
もう、3回とも別れ際は必ず泣いていたな。(笑)
さすがにもう二十歳だし、しないと思うが・・・いや、どうだろうか・・・。
しかし、こんなにも優しい人間に囲まれて思うわけだが、
俺もこんな優しい人間になりたいばかりである。

極寒のロシアで温かいものをもらいました。



あ、今週末帰ります。
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by glbee | 2011-01-19 04:52 |

こうくうこんなん。

年の瀬も近くなり、学校も終わり、留学生仲間もどんどん帰国していく。
そんな時期。

ヘンリーも旅行に行って、俺は久々の一人暮らし。
腹が減ったらパスタを作って、眠くなったら寝て、
落ち着いたら本を読んで、気合が沸いたら勉強して、
「世にも奇妙な話」をみまくったり、ビールを飲んだり、
友達と議論したり、バカみたいに笑ったりしてる。

こっちに残ったのは、
今日、両親がモスクワまで俺に会いに遊びに来る予定だったから。
空港まで迎えにいこうと思って、昨日は早めに寝てた。
部屋のタバコのにおいを取るために、窓全開にして寝て。

・・・3時間後、

ツー、ツー、ツー、ツー!

耳障りな機械音でたたき起こされる。
なんだ!?
と思ったが、スカイプの着信だと気がつく。
夜中にいきなり、誰だろう?
と思い、画面を見ると、兄貴!

ぬ?

とにかく出ようと思って、マウスを動かすが、反応しない。
・・・フリーズした(笑

待つこと10分。
ようやく動いたので、なんだと思いメッセージを確認することに。
兄貴が夜中に電話してくるなんて珍しい。
何かあったのかも・・・と少し緊張した。
この間、俺のチャリを勝手に持って行った挙句、盗まれるという失態を犯した兄貴だ。
俺の貯金を全額すったりしてもおかしくはない。
なんだろう・・・?

「えー、おとうちゃんとおかあちゃんなんですが・・・・
モスクワ行きの飛行機が全便欠航となったため、
旅程すべてキャンセルになっちゃた。」

なぬ!?
今日はヒルトンの高級料理をワインで流し込むつもりだったのに!

「ということで、俺(兄貴)のところ(つくば)に寄ることになったから。
じゃあ、まぁまたな~。」

クソウザイなコイツ!
ヒルトンのビーフストロガノフとワインが、つくばの納豆と生ビールになってしまうというのか!
しかもそれは兄貴が享受するという。
なんたるかこの雪辱・・・
・・・無念。

まぁでも、調べてみたら今、空の行き来はパニックしてるらしい。

ニューヨークは大雪で×
ヨーロッパも似たような理由で×
モスクワは雪と停電で×

つか停電ってなんだ?電気使いまくってるけど・・・
よく分からん笑

基本的には、雪が積もっても飛ぶのがロシアの空港であり飛行機である。
20世紀から、その名をとどろかせてきたアエロフロート。
それだけ優秀な航空会社を持ってしてもダメなのだから何か事情があるのだろう。
母親いわく「こんな事は、アエロフロートの人でも始めて。」なんだってさ。
ちなみに、現在はアエロフロートは世界中で年間墜落率トップの航空会社だね。
うん。

まぁ、
正直親には会いたかったし、残念である。が、仕方ない。
むしろそんな状況で飛んでいられる方が気が気でならない。
今日は残念会と称して、親のカードで先輩とうまい飯でも食いに行こう!
と、決め、シャワーを浴びる俺。

・・・ハッ!!

とんでもないことに気がついた。
ヘ、ヘンリー・・・
あいつ、今日モスクワに帰ってきて、明日香港に帰る予定じゃなかったっけ!?
今ノルウェーかどっかにいるはずだ。
電話してみる。

この電話は、電源が入っていないか、圏外のためつながりません。

・・・ドンマイ、ヘンリー。
まぁ、
おかげで部屋で勝手にタバコぷかぷか吸えるし、いっか。笑

問題は、俺が一時帰国する1月22日。
それまでにはなんとか解消してくれ。
つか、停電どうにかしてくれよ。
そう願うばかりである。


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by glbee | 2010-12-29 23:44 |

関係性の壁。

ロシアに来て、まず学ぶのは、挨拶だ。
ロシア人に挨拶するときに、まず必要なのは握手だ。
知ってるやつが向こうからやってきたら、まずがっしり握手する。
その後、
「プリヴェット(よ!)」から始まり
「カク デェラ(調子どう?)」と聞く。
そして、「いつも通り」だとか、「疲れた」とか「今日も寒いよ」とか、
挨拶一つからいろんな会話が始まる。

俺なんか、寝起きはいつも顔面蒼白だから、
「おい、大丈夫か?何があった?ちゃんと飯食ってるか?」とか聞かれて、
挨拶のつもりが人生相談になったりする。

ロシア人は人と関係を持つことに、全く恐れない。
すぐにうちとけ、いっぱいしゃべる。
ロシア人の友達はみんな人懐っこい連中ばかりだ。

そして、これは恋愛にも言える。
ロシア人は誰かと恋愛関係になることを恐れない。
ロシアでは、バーやクラブが出会いの場だが、
そこで意気投合したり、気が合う人間がいれば、
そのままベッドイン。
翌日には、その子が彼女になっている。

し、尻軽!

とか思うかもしれない。
確かに。まぁ否定はしない。
が、俺はこのプロセスはなかなかいいと思う。
というのもロシア人は付き合うという形より、
相手との信頼や絆の関係を大切にするからだ。
とりあえず付き合ってみて、そこから関係を作っていく。
これがロシア式恋。

一方日本式恋はどうだろうか?
まず、メールから始まり、時間をかけ、デートに誘い、
デートを重ねて、ようやく付き合う。
3、4ヶ月で、「冷めた・・・」とか言って、すぐに別れる。
こういうこと多くないだろうか。

日本人は付き合うって事をゴールだと思ってるんだろう。
だから、その後の関係構築は散漫になる。
友達であっても、腹を割って話したり、不安を分かち合ったり
そういうもろもろなしの上辺だけで付き合ってる。
かといって、飯を食うのさえ、一人じゃ嫌で、絶えずつるむ。
友情ごっこ、恋愛ごっこが好きな人間がとても多い気がする。

それでは、まともな人間関係は作れない。
そして、そこの浅い人間になりはてる事間違いなしだ。
それが嫌なら、ロシア人から学ぼう。

腹を割って話し、傷つき、傷つけることを恐れない。
時には喧嘩をして、全力でぶつかる。
自分の殻に閉じこもらないで、相手が思うことをしっかりと考えること。
そうやって構築した関係は、簡単には切れない。
むしろ切れるような関係なら、そんなものはこっちから捨てればいい。
別に失うものなんて最初からないのだから、
そうやって実りのある関係を作っていきたいと俺は思う。

そんなわけで、
昨日は、前に喧嘩したやつと仲良く飲んできた。
だから今朝は頭痛くてしかたがない・・・
アンジェラ・アキに癒されながら寝ることにします。

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by glbee | 2010-12-27 19:10 |

酒の価値

ロシアで生活を始めて3ヶ月半。
早いもので、気付いたらあと3週間で新年を迎える。

前述した通り、11月の半ばからモスクワは寒くなりだし、今は-13度。
例年に比べたら暖かい。俺も-15くらいだと、まだTシャツ1枚に上着でタバコを吸いにいける。
しかし、その油断の結果、風邪をひいてしまった。

よく一人暮らしで風邪をひくと、「死にたくなる」と友達から聞いてはいたが、
異国の地で一人暮らしの俺には、輪をかけて辛いものがあった。

しかし、2週間ほど低迷した精神状態も、日々の態度、行動、環境や獣肉によって改善されていった。
そしてシメはアルコールである。

ロシアではアルコールが幸せを生むと考えられているような風潮があるが、あながち間違いではない。
荒涼とした土地での楽しみといったら、酒かセックスくらいだろう。それは日本でも同じだ。
よく飲みにいくと、金も持ってないのに、バーに繰り出す男たちに遭遇する。
そいつらはどうするかというと、なんとかそこで友達を作って、そいつらの頼む酒を飲むわけである。
金を持たずに、居酒屋へ繰り出し、そこで知り合った人間の金にたかる。
俺ら日本人からすると、なんてずうずうしいやつなんだ!となること間違いなしだ。

しかし、彼らからすると違う。
彼らは酒になら、いくらでも金を出すべきだと考えている。
なぜなら酒によって幸せがもたらせれるからだ。
Happiness = Alcohol > Money
この公式がロシアでは成り立つ。

そしてそこに自尊心など伴わない。
飲むためなら誰に物乞いしてもいいのだろう。
自分がお金を持っていなく、酒を飲むために、他人の金にたかる。
このことは恥でもなんでもない。
しかし、こういう考え方、俺には抵抗がある。
特に酔ってるやつに絡まれた時、これほどウザいことはない。


サンクトに行ったとき、俺はキレてしまった。
毎晩のように飲みに行き、そこで出来ていく知り合い。
やつらは大概金がない。
しかし、3軒、4軒、5軒と平気ではしごしていく。
その都度、俺は金を貸してくれと言われ続けた。
しかし、そこで貸してしまったら最後、返ってはこない。

NOと言い続ける俺を説得しようと、いろんな奴が片っ端から、わけの分からんごたくを並べていった。
しかし俺は貸さない。というかあげない。それは親の金であり、本来俺の生活に当てるためのものだ。
友達でもない酔っ払いを更に酔っ払わせる義理などあるわけがない。

彼らはその態度に業を煮やし、最後に言い放った。
「お前知ってるか?そういうケチなやつのことを何ていうか。
 Jewっていうだよ。ははは(笑。」
これほどひどいジョークはないだろう。
別にユダヤ人だと言われて気に障ったわけではない。
彼らの思慮のなさ、考えの浅深さ、馬鹿さ加減に腹が立ってしょうがなかった。
俺はバーからカフェに逃げて、朝が来るまでそこでじっとしていた。

あとからユージンに聞いたが、
ロシアでは友達たちと連れ添って飲むとき、金を持ってるやつの財布の中身は、その場の共有財産となるらしい。
one's money / every drunker
俺はこれを聞いて、この国に少し失望した。
とんだ共産主義国だ。


それからというもの、あまり酒を飲みにいかなくなった。
風邪をひいたこともあったし、あんまり外に繰り出したい気分でも天気でもなかった。
そんな中、徐々に元気になっていって、ようやく昨日1ヶ月ぶりくらいに、酒を飲んだ。

先輩を誘って、スカイラウンジという超洒落たビルの22階にあるバーに行った。
ビール一杯700円とかの店。でもとにかく静かで夜景がきれいで落ち着く店だ。
二人で飲んで食って12000円くらいかかったけど、最高に楽しかったぜ。

しかし、思うのだが、この国は、酒の価値を正しく見出せていない気がする。
まあ、それは日本の大学生にも言えることかもしれない。
そりゃ俺だって飲むことは楽しいと思うし、好きなことの一つだ。
でも、せめて酒に飲まれないようにしたいものだ。

とりあえず、シメのビールで元気100倍になった。
今日も元気。
寝てるヘンリーはほっといて、昼飯食いにいこ!


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by glbee | 2010-12-12 16:25 |

web漫画

さて、今日から一気に寒くなるようなんだが、
ただいまの気温・・・
-7度
日中はここから2度高くなって、-5度になる予定です。

そして、明後日は、
-20度
まで下がる見込み。
最高気温は-10度。
10度も温度差があるから、きっといい天気だね!

とまあ、こんな感じです。

寒いことを言い訳に引きこもりがちになる毎日。
そこで欠かせないのが、そう。web漫画だ。

以前紹介しようとしたweb漫画。
どれもこれもすごい。
中には少々シュールなのもあるが、
基本的に読んでて飽きない。
というか、そこらへんの漫画よりもいい。
断然いい!
というものもある。

なので暇をもてあまし気味の人たちのため、一押し漫画を紹介しよう。

まず格闘漫画。
「ワンパンマン」
強すぎて人生つまらないヒーローの物語。
☆3.5
笑える。ギャグ漫画から格闘漫画に変化パターン。

「Hybrid Insector」
仮面ライダーが悪。
☆4・・・
更新遅いからやっぱ
☆3

「Slow」
誰でも魔法が使える世界の話。
☆4.5
設定がいい。伏線張りまくり。

「ChainⅢ」
現実世界に満足できなかった人が異次元にトリップ。
☆3
時にH×Hをパクってる絵。

人生ドラマ系漫画。
「春出汁」
春は人間を救うかもよ?って話。
☆4
じんわり来る。

「とあるニートの日常。」
ニートが殺人者になったり、フリーターになったりする話。
☆3
情報量が多い。

ギャグ漫画
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
題名通り。
☆4.5
クソおもれー。テンポがいい。

その他、ファンタジー、SF系
「RBB」
首切り処刑人にまつわる人間模様。
☆4.5
悲しいが、よくできたストーリー。

「フェルドリル」
元記者が引っ越した町の奇妙な事件。
☆4
オシャレ。

「隙間のない引き出し」
ドラえもんのいない世界。
☆3
短いけど、よくできてる。


まあこんなところかな。
くれぐれも、忙しい人は読まないように。
読み出したら最後、眠れなくなります。
要注意。


風邪が治ったら、サンクト情報やります!


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by glbee | 2010-11-28 15:20 |

サンクトペテルブルグ

「プリヴェット!」
・・・ユージン、来た。

俺「今日くらいに、来るんじゃないかと思ってたよ。」
ユ「ははは。元気?」
俺「別に元気でもないな。」

まあ飯でも作りに来たんだろうと思い、部屋に通す。

ユ「そっか。じゃあ、サンクトペテルブルグいく?」
俺「え?いつ?」
ユ「今夜。」
俺「・・・・え?」

一瞬、ボケたかと思ったがどうやら違うらしい。

俺「でもチケットないし。」
ユージンおもむろにパソコンをカタカタ。
10秒後。
ユ「今夜2時、450ルーブルの席の列車あるよ。」

友達と一緒に行く計画に俺を誘ってくれたみたいだ。

俺「・・・・どこ泊まんの?」
ユ「友達のうち。」
そしてまたもやカタカタ。
ユ「ここ。ここがセントラルね。で、ここが友達のうち。」
俺「・・・・。」
ユ「ちょっと遠いけど・・・もしかしたら、もうちょっと近くに泊まれるかもよ。ちょっと待って。」
そしてカタカタし始めるユージン。

つか、そういうのはもうちょっと早く知らせるべきだろ。
しかし・・・楽しそうじゃんか!!

俺「・・・・いや、もういいよ。」
ユ「?」
俺「・・・・いきます。」
ユ「マジで?」
俺「マジ。行かせていただきます。」
決定!
そして握手を交わす。

というわけで、急遽サンクトペテルブルグにいくことになりました!
ペテルブルグ情報乞うご期待!


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by glbee | 2010-11-19 03:11 |

暗い。

最近、一日中暗い。
日が落ちるのが早いのだ。

こっちに来たとき、9月はとてもいい天気で、8時まであたりは明るく、
テンション上げ上げの空模様だった。

しかし、ここ最近4時になるともう暗い。
そして昼・・・
太陽が昇らない。

この前、ふと見上げたら絶望的な高さに日があって、
思わず小田和正の「言葉にできない」を聞いてしまったほどだ。
まあ緯度が高い土地はしょうがないのだけれど。

あと1ヶ月で冬至を迎える。
俺が思うに、
朝は真っ暗。
昼飯食ったら、夕方。
夜長し・・・
ということになるだろう。

それに寒いのだから、さすがに嫌になる。
あーこたつほしいなーとか
あー鍋くたいなーとか
あー日本酒とか
思う日々。

「春よ、来い。」
by 松任谷由美



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by glbee | 2010-11-18 12:29 |

カリアン シーシャ 水タバコ

ロシア語でカリアンと呼ばれる水タバコ。
日本では全く人気がないが、こっちではどいつもこいつも吸う。

大概バーに行くとおいてあり、カリアン専用のメニューが用意されている。
というのも、カリアンはその味を選べるのだ。
カリアンは長細く、上部のタバコ置き場と下部のグラス(水、ミルク、ジュース、酒などを入れる)から構成される。
上部のフッカー(受け皿)に入れたタバコに蓋をし、その上から炭でタバコを燃やしていく。
そしてその煙は、下部のグラスの中の水などの液体を通り抜けてやってくる。
そのために、煙はタバコの味とグラスの中の液体によって様々な味になる。
そして、何よりも甘くて美味しい。

喫煙嫌いの偏見的日本人でも、一度吸えばきっと虜になるはずだ。
ちなみに、このタバコ、毎日吸ってたらやばいけど、
大抵1週間に一度とかの頻度でしか吸わないので、ほとんど害はない。

かく言う俺も、すでに虜になった。
ちなみに一番好きな味は、ミントフレーバーに林檎ジュース。
渋いのが欲しいときは、チョコレートにコーヒーとか。
とにかく楽しい。
何が楽しいって、もちろん美味しいのもそうなんだけど、
息を吐くときの煙の量が、半端じゃない。
ゴジラみたいになる。
それに加えて、カリアンは大体1時間から2時間くらいまで平気で吸えるから、
友達とくだらない話しで盛り上がりながら楽しめる。

なんといいものを見つけてしまっただろうか。

俺は早速、ファルーグに報告した。

俺「カリアンはすばらしいね。日本にないのはおかしいよ。」
フ「気に入った?」
俺「конечно!(もちろん)」
フ「じゃあ欲しい?」
俺「うん。欲しいな。」

後日、

フ「はい。持って来たよ。」
ファルーグ、カリアンを持って登場。
その場で買いました。

マイ カリアン。
f0238939_846135.jpg



皆さん、帰ったら吸いましょう。
それまで首を長くして待っててくれ。


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by glbee | 2010-11-08 08:48 |


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