わたくし、これから暴れます。in Russia


ロシア留学生の日常
by glbee

カテゴリ:生活( 9 )

最後のロシア

更新をしないまま、いつの間にか日本に帰ってきました。笑
いろいろな人が見てくれていたようなので、少しその後の出来事を報告します。

まず、ロシアから。
モスクワは夏になった。
モスクワの夏は、地上の楽園のごとく最高で、冬を越えたロシア人たちは、精神的タガが外れ、財布の紐はゆるみ、ウォッカはビールに、道ではバイクが暴走しまくる。
そうやって、みんなバカになる。とんでもないバカになる。
本当に見てて分かるくらい、硬く引き締まった顔が、しまりなく弛緩した表情になってて、気持ち悪いやら、楽しいやらで、昼間はピクニックと称して飲みに出かける。
特に白夜というのは厄介。遊び終わるタイミングが計れなくなるからだ。
仕事や学校が終わってから飲みに出かける人々。

1杯飲み、休息。
2杯飲み、団欒。
3杯飲み、談笑。
4杯飲み、下ネタ。
5杯飲み、爆笑。
6杯飲み、悪口。
7杯飲み、喧嘩。
8杯飲み、乱闘。
9杯飲み、融和。
10杯目飲み、勘定。
金額を見て、喧嘩。

全く終わる気配がしない・・・
それもそのはずだ。俺がいた6月で日が落ちるのは10時。
感覚としてはずっと夕方。というわけで、ひたすら飲みまくる。
帰りは誰かかれかまわず、絡みまくる。
道では衝突事故。
混沌と平和と馬鹿笑いが混じるモスクワの夏。
本当に最高だった。


そして、帰国。
帰国間際、勉強で死ぬほど忙しかった。
僕は交換留学。つまり留学先で取った単位を本学の単位に変換できるし、留年せずにすむ。
僕の場合、ゼミの関係でどうしても専門の単位が4単位分必要だった。
専門は国際政治。
ロシア語で国際政治の専門用語を駆使しながら、国際関係について講義を受ける。
全くもって、ちんぷんかんぷんである。
しかし、問題は試験。
学期末試験はもちろんロシア語で行われる記述式のペーパーテスト。
どうしようもないので、先生に直談判しに行った。
「ムリなんで、レポートにしてください。」
なんとOKが出た。
しかし、テーマは難解、枚数は7枚以上、参考文献は3冊。
というわけで、2週間缶詰になった。
まずは、参考文献を読み、テーマを理解する。
その後草稿を練り、いざ書き始める。
そのときは、死に物狂いだった。
飯は1日1食で、後はレッドブルを大量に買ってきて、眠くなったら飲みまくっていた。
おかげでタバコの本数も見る見る増え、寮監にばれないようドアは2重に鍵をして、つっかえぼうを用意した。
そんなこんなで、何とか書き上げ提出。
嬉しいことに、そのペーパーを先生は褒めてくれ、95%、Aをくれた。
何事もやってみるもんである。


というわけでミッションコンプリートで残すは無事に帰国するだけ。
最後はみんなに気持ちよく挨拶して、立ち去った。
ヘンリーの帰国や父親の訪問など、様々な珍事があったが、それは気が向いたらおいおい話すこととして。
とにかく今はすっかり日本に落ち着いて就職活動をしている。

モスクワの思い出は、思い出そうとしてもなかなかパッとは浮かばないが、風化したわけではない。
確かに、あのときの必死さや、辛さ、その時に突き詰めて考えたことは今ではもうないけれど、
ふとした瞬間にふっと湧いてくる。
例えば、よく向こうで聴いていたclammbonの曲を聴くと、
毎晩ヘンリーとタバコを吸いに出たバルコニーからの光景が目に浮かぶし、においや感覚も戻る。
そうやって唐突に思い出に揺さぶられると、なぜだか胸がいっぱいになってしまう。
モスクワにいたころは、物理的な距離をそこまで感じなかったが、今になるとその遠さがよく分かる気がするのだ。

1年間の歳月とそれを支えてくれたすべての人に感謝しながら、
次になにが起こるんだろうと今は期待でいっぱいである。
ロシアへ愛をこめて。

P.S.
結局酒には強くならなかった笑
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by glbee | 2011-09-03 02:09 | 生活

ピーバ

ピーバ
ロシア語でビール。

ロシア人はピーバが大好き。
夏はピーバ。冬はウォッカ。

かく言う俺もピーバっ子。
ピーバに始まり、ピーバに終わる。
ヘンリー「俺ら毎晩飲んでね?」
そういってゲラゲラ笑う。
最高。

何よりロシアのビールは安い!
ビンビール3本買って300円いかない。
というわけで、毎回めっちゃ買う。
昨日はコロナ
今日はバルチカ3
明日は何にしようかな~(ウキウキ)

そして、ピーバにはポテチが合う!
俺のお気に入りはプリングルス!
プリングルスとビール。
最強にして、最高に太りそう。(笑

しかし、その肉を筋肉に変える。
なんと効率がいいのだろうか。
あぁ神様!

おかげで、楽しい夜と引き締まった身体を実現した。
これぞ、真のリア充!


更新しまくり。
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by glbee | 2011-04-19 06:11 | 生活

ことよろ。

さて、もう新年ムードは抜けて、学校、会社ともに始業する頃でしょう。
俺はというものの、プリングルスを食いながらタバコをふかし、寝て食ってクソして寝るという生活。

つまらん・・・。
実につまらん。

しかし、まぁこんなもんです。
来週にはホームステイに行くので少しは、刺激されるかも。
というわけで今年もよろしくお願いします。
unhappy new year 第2弾行くぜ!

商社マンに別れを告げ、パーティーを後にした俺と先輩。
外に出ると、パンッパンッ!
と、発砲音が聞こえる。
何事かと思ったが、空を見上げると花火が炸裂していた。
モスクワでは何かと花火が上がる。
多分安く買えるんだろう。
休日になると、あちこちから打ち上げ花火があがる。
線香花火みたいに、みみっちくやってる連中はいない。
花火は打ち上げてなんぼらしい。
しかし、通りはもはや銃撃戦の様相を呈している。
パン、パン、うるさいにもほどがある。

それに加えて、道はアイスバーン化していて、滑る滑る。
簡単につるっと行くから油断して歩けない。
こうなったらほふく前進あるのみだ。
まあ、そんなことはしないが、とにかく早くタクシーを見つけて帰るだけだ。

道で拾ったタクシーに乗り込み、寮まで向かう。
途中クラブ街に差し掛かったが、あまりの人の多さで渋滞。
やはりクラブなんか行かなくてよかったなと思う。
しかし、寮に帰っても門限はとっくに過ぎてる。
入れてもらえるのか?と一抹の不安を覚えた。
「先輩あの手使っちゃいますか?」
「まぁ仕方ないよな。俺の部屋から入ろう。」

先輩の部屋の窓は第2の玄関として活用されている。
昔先輩と夜遊びして帰ってきたときも、そこから入り、帰ってきた。
その時、コーリャが
「忍者だ!忍者!」
と言っていたのは、今思えばごく自然なことだ。
というのも、その窓は地上から4メートルの高さにあり、自力で入るには、
エントランスの屋根に登り、隣の部屋の窓のサッシをつたって、たどり着かなくてはいけない。
結構デンジャラス。初めて使ったときは、これ無理だろ・・・と思った。
しかし、それでも夜遊び好きな連中は後を絶たない。
夜中にその窓に石ころを投げては、必死で侵入してくるやつも多い。

そんなことを思い返しながら、タクシーから降り、寮にたどり着く。
一応ダメ押しで、エントランスのブザーを押してみるが、誰も出てこない。
念のためファルーグに電話する。
「ファルーグ、ごめん。今帰ってきたんだけど、先輩の部屋に来て、窓開けてくれない?」
「いいよ。待ってて。」
ということで、俺たちもそこまで向かう。
雪が積もり積もっていて、途中足を取られるも、何とか部屋の前まで来た。
「ハーイ!あけましておめでとう。」
ファルーグが現れる。
しかし、やはり高いな・・・
見上げるファルーグの顔が随分と高い位置にある。
とりあえず、いつも通り、エントランスの屋根に登ろうということで、
まず、低い塀に登るが、そこがまずアイスバーン化していてつるつる滑る。
そして屋根には高く積もった雪。
登ろうとするも、それに滑って登れない。
たしか、以前は手掛かりに出来るようなものがあったが、それも雪の中だ。
このままだと落ちかねないので諦め、別の作戦を考えた。

もっと先に行ったところに、更に低い塀がある。
そこをたどって行くと、まず一つ目の部屋のサッシに行ける。
先輩の部屋は7つ目だ。
何とかカニ歩きを駆使して行こうとする。
まず、1つ目の部屋にたどり着くまでが大変だ。
足場はわずか20センチくらいの幅しかなく、更に下は地下1階からの吹き抜け構造になっていて、
6メートルはある。
落ちたらただ事では済まされないだろう。
しかもそこも滑る滑る。
もう、死と直面する状態で、必死のカニ歩き。
ようやく1つ目の部屋までたどり着く。

その後窓のサッシづたいに行くわけだが、そこが雪雪雪。
滑りまくってしょうがない。
もはや4足歩行で慎重に向かう。
2つ目の部屋まで行ったところで、そこの部屋の住人が部屋の窓を閉めようとしていた。
こっちには気がつかなかったが、俺はビビりまくり。
女の子だったから、俺のことを見たら発狂するだろう。
しかし発狂された俺もそれに反応して落ちるわけに行かない。
ここは、バレずに行くしかない!
そう思ったその瞬間だった。
右手を伸ばした先の雪の土台がそのまま崩れ落ち、俺はバランスを崩した。
そのまま、落下。
落ちる!と思った瞬間、「死ぬ。」。そう思った。
ドサっと落ちて、まず先輩の声が聞こえる。
「えっ、マジで!?大丈夫!?」
しかし、ショックで声が出ない。
とりあえず、立ち上がる。どこも痛いところがない。
雪がクッションになってくれたのだ。
「大丈夫です。どこも怪我してません。死ぬかと思いましたよ。」
それを聞いて先輩も、そこは諦めジャンプしてくる。
そんな時ファルーグが窓から呼びかけてきた。

「これを使って登って来い。」
窓からたらされたタオル。
ロープ代わりだろう。とても長いとはいえない。
が、行くしかない。
4メートルって、かなり高い。タオルをつたって登るのがその分しんどいわけだ。
しかし、こういうときこそ、日ごろの懸垂で鍛えた俺の実力が発揮される。
がんばって登っていく。
そして、あと1メートルのところまで来た。
見上げると、ファルーグの顔が険しい。いや、かなり険しい。
ちょい大丈夫か?ファルーグ・・・と思った矢先。
ファルーグの手からするりと抜けるタオル。
そのまま落ちる俺。
ドサッ。
また落ちました。
しかも今度は背中から、まともに落ちたから結構痛い。
しかし、あのシーン、スローモーションだったな。
多分ファルーグの視点から見てたら、ダイハードの最後のシーン、
ジョンマクレーンが敵のボスをビルの最上階から落とすシーンそのままだっただろう。
そして、ポンっとまたタオルが降りてきた。
ファルーグ「もう一回来い。」
・・・冗談きついよ。泣

なので、次は先輩に譲ってみる。
「先輩の方が軽いでしょうから、先に行ってください。」
「いや、琢也が行って。」
「・・・はい。(泣)」
覚悟を決めた。
腹に力を入れ、再び登り始める。
しかし、今度は先輩がしたから押し上げてくれたから登りやすい。
必死の思いで、何とか登りきった!
その後、先輩を引き上げ、意気の上がった3人で笑い合う。
とにかく、ファルーグに感謝のハグをし、お互いの健闘をたたえあった。

その後ファルーグから聞いたが、
エントランスにいる人間は今、控え室にこもって職員の人たちと飲んでいるとのこと。
通りでエントランスには誰もいなかったわけだ。
俺の部屋に帰る途中も、ゲラゲラ笑ってる声が聞こえて、酔っ払ってることが一発で分かった。
俺はというものの、部屋に帰ってきてから吸ったタバコがうまくて涙が出そうになった。
そして、タバコを持つ手が震えていた。
家に帰るのに死線を潜り抜けるなんて経験を新年に迎えるなんて・・・
ロシアはなんと恐ろしい国だ!
と俺の指が小刻みに訴えていた。笑

それからというもの、4日たったが、今現在、絶賛引きこもり中!である。

あ、買い溜めしといた、林檎ジュースがなくなっちゃった。
どうしよ・・・買いに行かなきゃ・・・
つづく・・・(笑)


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by glbee | 2011-01-06 11:37 | 生活

あけまして。

あけまして、おめでとうございます。

今年は行く年来る年見たかったんだけれど残念だ。
モスクワは微妙に寒い気候で、-10度くらい。
俺は新年を友達の家で過ごし、元旦は部屋で「僕の生きる道」を見ながら号泣していた。
しかし、まぁ、ひどい年越しだった。笑

新年早々申し訳ないが、
俺のunhappy new year!を聞いてくれ。

友達に招待されて行ったマンション。
なかなか豪華な部屋で、駅からも近い。
実はこの人、日本人の商社マンで、今同じ大学で勉強している。
中には、15人くらい、日本人、韓国人、ロシア人、イタリア人、その他いろいろな人間が混在していて、
一緒に正月を迎えようということで、シャンパンを片手に談笑する。

ロシアの正月は、これでもかというほど物悲しい。
というのも寒くて、天気が鬱々としていて、とても外に出る気分にはなれない。
要するに友達と飲むしか、残された道はないのだ。
とはいうものの、時すでに遅し。
寮の中は、クリスマス前から空っぽ。
皆、故郷か別の国にとっくに、逃げてしまった。
残された俺と先輩(寮内の唯一の日本人)は、夜な夜な集っては、ビールを飲み飯を食う。
逃げ遅れたもの同士寂しく正月を迎えようかと思っていたところに、
商社マンから招待いただいたわけである。
いかないはずがない。後先考えずに、寮を飛び出した。
後から考えればこれがまずかったのだが・・・それを目の当たりにするのはまだ先のことである。

しかし、パーティーというのはいささか苦手だ。
知らないもの同士話せ!
と言われたって、なかなか難しい。
そもそも言葉の壁があるのだから、話すことは限られている。
何をしてるのか?
どこから来たのか?
モスクワは好きか?
興味もないことを永遠と聞いて、話す作業。
こういうのを楽しめる人ももちろんいるんだろう。
けれど、俺はやっぱり酒は腹割って話を出来る人間と飲みたいな。

そんなこんなで、ダラダラと時間をつぶし、ようやく新年を迎えた。
с новыйм годом!!! 新年を!
と乾杯し合う。
と、さっきまで話してた女の子が近寄ってきて
新年おめでとう。
と言いキスしてきた。
すげーこれがロシア流か!と思った。
2012年には、これがロシア流だと言いながら、キス魔になろうと決心した。

そんなこんなでほろ酔いになり、夜も深まってきたところで
そのこから皆でクラブに行こうと誘われたが、やんわりと断った。
新年のクラブなんて、入れたもんじゃない。
どうせ、行ったはいいものの門前払いされる。
それよりも、心配なのは商社マンの方だ。

昼から飲んでると言ってた彼は、
さっきから酔って、ただのエロ親父と化していた。
でも、さすがに疲れてきた様子で、もうパーティーはお開きにしたがってるようなのだが、
皆、空気が読めない。
神がかって空気が読めない。
ロシア人はダンスしてるし(ロシア人はもともと空気が読めない。)
韓国人は寝たり、話したり、いちゃいちゃしてたり。
クラブに行こう!と言われても、
クラブは嫌いだから、行きたくない。でも寮はもう閉まってて、帰れない。
とか言い出すアホもいる。
まぁそういう俺らも寮は閉まってるんだけど。

ここは俺らが打破しないとダメだ
ってことで、片づけを手伝って、お邪魔しましたーと挨拶をし、扉に向かった。
帰り際に、どこに帰るの?と韓国人が聞く。
「寮だよ。」と言うと、
「なんだ、アパートじゃないんだ。」
・・・全くこいつら、どういう教育受けてきたんだ。
自分の穴もまともに拭けないアホ共ばかりだ。
これはどこの国に言っても、仕方ないのだろう。

スタスタとタクシーを使い帰る。
しかし、一抹の不安が頭をよぎる。
俺らも人のことを言える状況じゃない。
エントランスは12時に閉まってるし、守衛も今日ばかりは開けてくれないだろうと思った。
前日も、朝帰りだった俺らは無理いってエントランスを開けてもらったのだ。
だからといって諦める俺らではない。

実は、
先輩の部屋の窓から入り混むという作戦があるのだ。
ちなみに、先輩の部屋は1階だが地面から3mの高さがある。
スパイダーマン並みによじ登らないといけない難所だった。
まぁ前例があるので今回も大丈夫だろうくらいに思っていた。
命を危険にさらすことになるとは露知らず。

・・・続く


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by glbee | 2011-01-02 11:45 | 生活

穏やかな生活

風邪をひいてからというもの、体調、精神的健康ともにすぐれず、
ダラダラと暮らしていた毎日。

このままじゃダメだ!
ということで早寝早起き、3食ちゃんと取って、しっかり勉強する
というありきたりの生活を実践することにした。

いまだに授業では不甲斐なさを感じ、疲れてしまうことも多い。
時にぼーっとしてると、泣きそうになってくることもある。

しかし、そんなわかりやすい生活を始めてからというもの徐々に元気になってきた。
なので久々にブログ更新!


てなわけで、今晩の夕食をレビューするぜ。
今晩の夕食は「鹿肉」。

ユージンがヤロスローバリに行って狩ってきた鹿の肉。
ユージンは、その辺のモンハンオタクと違って、銃がしっかり似合う。

f0238939_3201468.jpg


どさっともらった鹿肉。

ヘンリー「・・・さて、どうしたものか。」
俺「とりあえず、こいつもうすでにめっちゃ出血してるから、食っちゃわね?」

というわけで、早速調理することに。

調理方法は簡単。
とりあえず、ぶった切る。
そして、鍋にぶち込んで野菜と一緒に煮る。
もしくは、フライパンに放り込んでひたすら炒める。

とにかく規格外の量だから、両方やることに。

ヘンリー「OK、じゃあ琢也はとりあえずコイツ切って。」
俺「任されたし。」

・・・10分後。

半分切り終わった。筋肉痛になるぞ、こりゃ。
とにかく硬いのなんの。
伊達に野生じゃないな。

しかし、仮にも「大鹿」という名前を持つ俺、ここで負けたら名が廃る。
がんばって切り終えた。

で、あとはひたすら炒めて、煮て、待つこと20分。
完成!

スープ

f0238939_3214263.jpg

なかなかうまい。
トマトベースなんだけど、これがうまく肉と合ってる。

鹿サイコロステーキ

f0238939_3193152.jpg

見た目は最悪だけど、これもなかなかうまい。
調理すると臭みと硬さがほぐれる。
普通の肉と変わらない。

おしいしくいただきました。

久々にまともな飯を食った。
あぁ・・・、幸せ。
食ったら眠くなりました。

f0238939_3223894.jpg

寝てるヘンリー。笑

穏やかな生活に癒されてる。
明日も頑張れそうだ。


地球のみんな!オラに力を分けてくれ!!
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by glbee | 2010-12-10 03:30 | 生活

風邪ひいた。

サンクトから帰ってきてから、モスクワは一気に冷え込むようになった。
雪が降り、あたりは真っ白。
最高気温が0度を上回ることはない。

そして来週は-15度まで冷え込むらしい。
・・・正直、寒い。

ただ日本と違い、セントラルヒーティングのおかげで建物の中は常に暖かい。
寮から出たくなくなる。

とは言いつつ、食材など買いに行かなくては。
ということで、昨日少し外に出た。


そして、

一発で風邪ひいた。


喉がやられ、声がうまく出せない。
関節が痛い。
そしてだるい。
ああ・・・。

タバコを切らしているのに、ダル過ぎて、買いにいけない。
暖かいはずなのに、寒気がする。
そして布団に入ると、熱すぎて汗だく。
もうやだ・・・。
・・・帰りたい。

そんなことを思う今時々。
これは、ホームシック・・・だな。
とりあえず、パブロン飲んで寝よ。



次回はサンクト特集。
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by glbee | 2010-11-24 12:53 | 生活

久々に悶絶した。

ヘンリーがまたもや出かけていった。
今度はアムステルダムへ。
かっけーなアイツ。

というわけで、俺は創作パスタを作り(なかなかうまくいった)、
お茶を飲みながらColdplayを聴くという余裕のある生活をおくっている。

そして、暇があると、先日買ってきた懸垂棒で懸垂する。
懸垂棒があると懸垂してしまうのが、男の本能。
連日誰かしら、懸垂だけしに俺の部屋に来る。
そして俺も負けじと懸垂する。

メキ・・・メキ、メキっと懸垂棒の接触部分の壁に穴があき始めたのは、おととい。
まあ大丈夫だろうと思っていた。

そして今日も、Coldplayを聴きながら、懸垂しようと、棒にジャンプした、その瞬間!!

ガタッ!

あれ・・・

ドッヅ!

・・・落下しました。

幸いにも、頭からは落ちなかったが、背中から思いっきり落ちた。
うっ・・・あ・・・
息ができなかった。

先輩「・・・えっ?笑、大丈夫?」
俺「ぬ・・・い・・・」

息ができない。
0.5秒間、死を意識した。


俺「・・・ふうー。久々に悶絶しちゃいましたよ。ひゃはははは。」
先輩「はははは・・・」
ようやく何とか言語能力を取り戻したものの、フォロー仕切れなかったぜ。


気を取り直して、今度はコンクリートが下地の壁に取り付けました。


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by glbee | 2010-11-12 06:59 | 生活

お金。

ロシアの貨幣、ルーブルとカペーカ。

基本的に1ルーブル=3円だと計算して買い物をする。本当はもっと安いけど。
硬貨は1、2、5、10、50カペーカと1、2、5、10ルーブルがあり
紙幣は10、50、100、500、1000、5000ルーブルがある。

俺は常に500ルーブルを持ち歩く。
最低限の欲しいものには不自由しない額。
そして出かけるときは2000ルーブルを財布に入れる。

ただし、細かい紙幣を持っていないと、モスクワではすごく不便。
なぜなら御つりがもらえないことがあるからだ。
というのも、白タク。
白タクの運ちゃんは絶対に御つりをくれない。
持っててても、絶対くれない。

俺も一回300ルーブルのところを持ってなくて、500払ったことがある。
200も損した。
でもそれは、俺の責任。郷に入ったら郷に従え。
おつりをくれない運ちゃんが悪いんじゃなくて、俺が悪いのだろう。

というわけで、最近は1000ルーブルは箪笥貯金。
たまに出しては、林檎ジュースとタバコを買って、お金を崩す。
しかし、行く先々で、御つりがちょっと今ないから待っててって言われる。
そして、5分待った挙句、900ルーブルを50ルーブル18枚で返されるのはさすがにイラつく。
でも、まだそれもやさしい方らしい。
先輩は、マックで600ルーブルを1時間待ったらしい。
この国の紙幣管理はよく分からん・・・
こないだもATMに金おろしにいったら、2000ルーブルが50ルーブル40枚で出てきやがった。
財布が超分厚くなったぜ。
ムカついたからその日のうちに使ってしまった。

さらにムカつくのは、カペーカ。
アメリカで言うセントみたいなもん。
でも、1カペーカ=3銭だから、もうほとんど意味がない硬貨。
それなのに、スーパーとかで15カペーカとか普通に要求される。
持ってるわけねーだろ、アホが。
仕方ないので1ルーブルを出すと、85カペーカが返される。
いらねーよ、ボケが。
という感じだが、こればかりはどうしようもない。
また、これ見よがしになんらかしらの集金ボックスがレジのとこにおいてある。
いらないカペーカはここに寄付しろということか。
なんという心のこもっていない寄付の仕方だろう。
もはや笑える。
ちなみに俺はそんな寄付はしない。
カペーカは帰って貯金している。
そろそろ50ルーブルくらいになるかも。
微妙だ・・・



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by glbee | 2010-11-06 08:05 | 生活

料理

ヘンリーがサンクトペテルブルグに遊びに行ったので、これから4日間、一人暮らし。
少し寂しい。

しかし、問題は飯。
俺のレパートリーは、
パスタ。
米。
野菜炒め。

くらいなものだ。
つまり、昼パスタ食ったら、夜は米と野菜炒め。
これを4日間繰り返すことになる。

それでは、帰ってきたヘンリーに「oh~, well....」
とお得意の苦笑をされるに違いない。
そもそも、それで耐えられる俺ではない。

ということで、今日はガーリックライス&肉を作り食うことにした。

必要なものを買いに、スーパーへ向かう。
11月になってからというもの、外に出るのが億劫になるほど寒くなった。
しかしそんなことでへこたれる俺じゃない。
道中でっかいラジコンが俺に突進してくるという苦難を受けても、なお進むこと5分。
着いた。プロダクティーに。

この店はアルメニア系列の店で、何故かタバコの品揃えがいい。
特に、巻きタバコのバリエーションがよく、俺が贔屓にする店の一つだ。

必要なものはバターと肉。あと石鹸も切らしたんだった。
まずは、肉。
肉に関しては、どこのスーパーに行ってもгуряшグリャッシュ(確かそんな名前)という謎の肉を見る。
ヘンリー曰く、スープ用の肉らしいが、本人も定かでない模様。とにかく牛肉なのか豚肉なのかさえよく分からん。
とりあえず、俺らは他の肉の方が好きなので、他を探すが、なかなか高く手が出せない。
そんな中、プロダクティーで見つけたのは、Азуアズー。
こちらも謎の肉であることに変わりないが、これは炒めたりするようの肉らしい(ヘンリー曰く)。
とにかく、ジューシーで安いので、俺らはАзуをよく食う。

そんなわけで、アズーを250グラム購入。
その後、バターを見つけ、石鹸を探しにいく。
衛生製品コーナーに行き見つけたのは、なんと日本製品。
パンパース!
パンパースだけやたらといっぱい置いてあった。
やるな!パンパース。
以外に知られていないけれど、日本の乳幼児製品はとても品質がよいということで世界で有名。
中国人も中国産の乳幼児製品には手を伸ばさず、日本のものを買うらしい。
ロシアでもそれは変わらないのだろう。余談であったが。

というわけで、すべて買い物を済ませて、いざ、調理開始。

レシピは少ないとはいえ、この2ヶ月で、手さばきは身についた。
包丁さばきや、肉のソースの用意、その他もろもろを慣れた手つきで済ませ、
ガーリックライスとアズーを作る。
まずアズーは、醤油とゴマ油と砂糖と水を混ぜ合わせたソースにつけ、少ししてから
スライスしたニンニクと炒める。
そして、ガーリックライスは、みじん切りにしたニンニクを先に炒め、そのあとで一緒に炒める。
色がついてきたら、さっきのソースを少しかけ、バターを混ぜ、塩とコショウで味付けする。

作っている途中フランス人の女の子(隣人)が来て、話した。
どうやら、彼らには醤油とかごま油とかの匂いがもの珍しいらしい。
まあ考えてみればそうだが、やたらとクンクンしてたな。
美味しそうなにおいであることに、相違はないようだ。

そして完成。
そして完食。
こっちに来てからというもの、俄然食う量が増えた。
夕食は、毎回米2合一人で食うし、パスタも200グラムは毎回食う。
それに、毎日「肉が食いてぇ!」と肉食男子のごとく何かがうずいている。(他意はない)
ここ2ヶ月体重計に乗っていないけど、確実に体重は増えた気がする。
ある程度太ったし、何より筋トレの効果が目に見えて分かる。
韓国人の友達の部屋に入り浸るおかげで、そこにある懸垂棒で懸垂し、ダンベルで筋トレする日々。
そりゃ腹減るわ。

ガーリックライスもアズーもうまかった。
しかし、やはり料理ほどめんどくさいものはないと思う。
買い物して、作って、食ったら、皿洗い。
もう考えるのもめんどくさい。

・・・しかし、うまいものが食いたい。
これからも、料理を勉強するしかないな。

皆さん、私になにか、肉料理を教えてください。簡単なやつ。


あ、コレ押すとブログの評判上がります。
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by glbee | 2010-11-04 06:29 | 生活


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